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684 過去に書いたブログを読んでみた。 

「素人ペンキ屋」
 何とか、こんな形で完成できそうです。左側面と背面に防温風対策を、天井には透明ポリカを載せる予定です。
 組み立ては簡単でしたが、「素人ペンキ屋」には少々てこずりました。ベランダのあちこちにペンキをつけ、細君は消し役に…、とんだ騒動でした。

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 秋の夜長…、昨夜、おもむろに過去に書いたブログを読み返してみました。数年前のものですが、なかなか辛辣に捉えた書き方・威勢のよさも垣間見られて汗顔の感きわまれり…と言ったところです。

 下に引っ張り出したのはその一文ですが、斜め読み・流し読みしていただければ幸いです。ただ、なぜここに出したのか…特別な思いとてありません。

 <前文略>…恥ずかしながら私自身、やがて後期高齢者の仲間入りをする年齢になった。若かった頃、当たり前にできた行動・所作がうまくできない。
 即ち、俊敏性とか柔軟性さらに平衡感覚の衰えを実感している。話し方もスローになったし、適切な言葉が瞬時に出てこない時もある。記憶力の減退や即応的・条件反射的な身体反応の鈍さにも気づいている。
 思ってもみない病魔に苛まれ、不安などに駆られることもある。すべて、Frailty<もろさ・はかなさ>に繋がっているようで、何とも悲しき実態である。

 「日本男性、平均寿命80歳を超え⇒80.21歳に」・「女性の平均寿命は過去最高の86.61歳で⇒2年連続世界一」とのニュースも伝えられ、世界的な高齢社会になった我が国だが、
 こうした数字の裏側に、高齢化や核家族化により老齢者が老齢者を介護する「老老介護」、認知症の人が認知症の高齢者を介護する「認認介護」という、何とも侮蔑的な新造語が存在し、冷・嘲笑するような使い方もされている。

 いずれも誠実さを欠き、不愉快・失礼千万な言葉だが、現実から目をそらすことはできず、残念だが認めざるを得ない。「老老介護」で言うと、厚労省の調べでは、在宅介護を行っている世帯のうち、介護する側とされる側がどちらも70歳以上という世帯は、およそ6割にも達するという。実に悲しむべき実態数がある。

 重い負担を強いられる高齢者介護は、今や共倒れになりかねない状況にもなっている。体力の衰えた高齢の介護者は、大半の時間を介護に割くことでストレスも大きくなり、肉体的負担と共に「介護疲れ」によるさまざまな病的症状・問題が表面化しているという。
 また、最近、老齢者の孤立・生活困窮・医療費の負担増や介護施設の不備等が指摘され、大きな社会問題となっている。実に憂うべき現実が横たわっているのである。

 「少子高齢化の時代」と言われて久しいが、「医療・介護問題」に、地方自治体や国家的施策・プロジェクトとしての動きが鈍い。そんな中、東京都西多摩市日の出町では、「老老介護」への画期的な取り組みが始まることになった。75歳以上の高齢者の医療費を全額負担することを決定した。
 自治体が高齢者の医療費を全額負担するのは未だ全国にも例がなく、日本での初めての取り組みで、これは大ニュースで快挙と言ってよいだろう。

 日本老年医学会が今回提唱した「フレイル」はその通りだ。が、「何を・どのようにするか」といった具体的処方箋が見えない。ぜひ、学会が、老齢化問題に鋭くメスを入れ、具体的アクションを起こしてほしいと切に願っている。

<2014/07/30 HP内 「気まぐれ歳時記」より >

 駄文・長文、お許しを。

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