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658 「日本語学習会」の新しいテキストが届いた。 

日本語学習会テキスト
 外国籍の若者たちが、日本語学習を進める時に 大きなネックになるのが「日本語の文法」です。誰しもが、難しい…と口を揃えます。
 今まで、N2のテキストを検討してきましたが、内容適切と判断するものが見つかり、一昨日<9/11>入手しました<右端のテキストです>。

 左側の 2冊は、従前から使用継続中のものです。学習時は 全てページコピーして渡します。他に、新聞の読者投稿文を内容吟味し、読解用に教材化しています。

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 日本語の「文法」は、私たち 日本人にとっても、あまり面白くない学習領域になりますが、JLPT<日本語能力試験>では、かなり難度の高い<紛らわしい>問題が出題され、多くの受験生を悩ませています。
 
 文法に関する学習は、どうかすると、指導者の説明中心の一斉指導形態となりがちで、とにかく、学習の内容を見ても、余り興味がわきません。
 
 「文法用法が複雑難解かつ多岐なため…」➡「分からない・理解ができない。だから、面白くない」➡「面白くないから、学習に身が入らない」…となる、学習抵抗から学習忌避・学習挫折への流れが出来上がるわけです。

 このため、分かりやすい 具体的文例・事例を中心にした緻密な step by step の学習展開が必要となります。如何に興味づけをしていくかの、創意工夫・指導の手だてが大切だと思っています。
 少し、知恵を働かせ・汗をかくこと…即ち、指導者の綿密な教材研究と指導資料の準備が欠かせません。
 
 受験のための学習などは、辛さを伴いますが、この学習時間に限っては、じっくりと落ち着いて気持ちを集中させ、文法の仕組みがわかるまで忍耐強く学んでほしい…と強く願っているところです。

 「漢字・熟語」の学習は、興味深く・関心をもって学びます。確認テストなどを行うと、かなりシビアな目で、疑問点や間違いを相互に鋭く指摘し合うなど、「学び合い」の雰囲気の高まりを見せ、驚かされることもしばしばです。

 そんな変化が見られるように…との期待を持っていますが、少なくとも日本語の仕組みを筋道だてて理解してくれるようにと、思っています。
 彼女らのバイタリティーや精神力・粘り強さなどが、向学への傾向・結果を生みだしてくれるものと確信しています…。

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YさんからのLINE-A

YさんからのLINE-B

 先日の日曜日< 9/9>、この7月にベトナムへ帰国した Yさんから、LINEが届きました。内容は、「 N5・N4のレベルでの日本語を教える仕事に就くことになりました」…とする簡単な内容でした。

 日本語を教える仕事…とは驚きました。具体的な書き込みはなく、詳しいことはよくわかりませんが、いずれにせよ大したものです。活躍してくれたら、こんな嬉しいことはありませんね。

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