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640  小牧の伝統的な祭り…「秋葉祭」 

秋葉祭りのポスター
 エレベーター内に張り出された「秋葉祭」のポスターです。いよいよ、歴史・伝統の祭りがやってきます。

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 今年の「秋葉祭」は、8月 18日<土>~8月 19日<日>の2日間に行われる予定
となっています。
 江戸時代に製作され、現在まで続く秋葉祭の主役として活躍している山車 4両は
小牧市指定有形民俗文化財に指定されています。

 祭りは近年、8月20日前後の土・日に行われ、山車は旧 4地区ごとに巡行し、街
角で、「からくり人形」が奉納・披露されます。
 4両の山車は、常時、小牧神明社境内の 専用の山車庫に保存され、見ることができませんが、8月のこの「秋葉祭」、10月の「市民まつり」でその雄姿を見ることができます。

 江戸時代の小牧宿の時代から続く祭礼ですが、昭和34年<1959>の伊勢湾台風で山車倉が倒壊し、昭和51年<1976>まで一時中断されました。
…が、市民の熱意で、昭和52年<1977>に現在の山車倉が建設され、山車祭りが復活したという歴史的な経緯が存在します。

 山車は、応急修理をして 復活されたのですが、全体的に 損傷部位が多く・ひど
い状態のため、平成 3年~ 4年度<1991~92>に小牧市からの補助を受けて、解体修理され見事に復活…、現在に至り、その美しい姿を誇示しているわけです。

 山車主役の祭りは全国に多く存在し、特に珍しいものではありませんが、古くからの歴史と伝統が民族文化財として認識され、評価されるとともに引き継がれ、多くの人々に愛され・支えられていることは素晴らしいことです。

 製作された時代や山車の規模・形はそれぞれ違いますが、愛知県では、各市町村に、相当数<例えば 半田市では、市単独で 計31両>の山車が保存されつつ、盛大に祭り行事が継承されています。

 下の写真は、小牧神明社に小牧市保存の全 4両が集結しているところです。

秋葉祭り山車

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 特に幻想的な情景を見せてくれるのが下の写真の「宵闇の引き回し」です。身を包む衣装も夜会用にお色直しをし、およそ、200個余りの「ちょうちん」に飾られた艶やかでしっとりとした姿を市民に披露してくれます。

 特に、懐かしいのが、山車の中で奏でられる「お囃子」です。哀愁を帯びた笛の音と、乾いた鼓・鐘の音が実にうまく絡み合って宵闇の中に溶け込んでいきます。

 先に行われた、「平静夏まつり」とはまったく異なった、やや大げさながら、厳粛さ・荘厳ささえ感じさせるほどの雰囲気を醸し出してくれます。

 先の「平成夏まつり」は、雨天のため日曜日の一日だけになりましたが、「秋葉祭」は、二日間共に晴天になるように、心から祈っているところです。

ちょうちん姿の秋葉祭りの山車

 この日は、「日本語学習会」の仲間たちも、仕事が終了した後に、我が家での夕食と祭り見物にやってくる予定です。はてさて…、異境の地で、日本の民族的な歴史的・伝統的な祭り行事は、彼女らの眼にどのように映るでしょうか…。
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