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491 朝日の「天声人語」を読んで… 

 昨日は風邪をひいたような状況となったため、外出などはせず一日中家の中で過ごしました。身体を休めたのが功を奏したのか、夜には熱も下がり気分もよくなりました。
 早めに体を養生したため、大事には至らなかったと思っています。養生とは、摂生とも言いいますが、まさに生命を養う意味で、身体をいたわり休めることが必要だとつくづく感じ入りました。

 おかげさまで、体調も元の状態に戻りました。健康である普通の状態のありがたさが、痛切に感じられました。普通の状態が当たり前だとついつい思いこんで、大切なことを忘れがちですが、やはり自分の身体は自分で守り、いたわってやらねばなりません。

 面白いもので、こんな時は時間がゆったりと流れるものだと感じました。いかにもゆとり・余裕たっぷりの生活をしたように感じ、ほんのちょっぴりですが、心も和らいだようにさえ思いました。

夕闇の小牧山城
風雲急を告ぐ小牧山城 ※この写真は建物の大規模修繕工事の前に撮ったものです。

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 新聞も、いつもは目に留まった関心ある記事や重大記事を除いて、大方はさっと流し読みをするのですが、昨夜は、朝日・中日の二紙をかなり丹念に読み通しました。そんな中で少し面白かったのが、朝日の「天声人語」でした。

 冒頭では、この時期の天候が読みがたく<詠み難く>、秋の空は移ろいやすい…から始まり、気象予報士の武田氏の言葉を紹介しながら秋の空についての感性豊かな描写をされています。やはり、秋という特別の季節感に誰しもが浸る感情移入の表現だと感じました。

 余談になりますが…、気象予報士と言えば、今年の気象予報士試験<10月>に、北海道北見市の小学6年生の女の子が 11歳11カ月で合格し、男女の最年少記録を 更新した…と、各メディアが喝采しました。

 この試験は従前より競争率がかなり高いことで知られていますが、今回の試験では 全国から 2,962人が受験し、合格者 145人で 合格率 4.9%だったそうです。それにしても 圧倒的多数の大人の中での合格です。これは凄いですね…。

 「天声人語」はさらに、色彩のドラマの夕焼雲の見事さを賛美しながら、話は天空に浮かぶ「雲」へと進み、その変化と数々の雲の名称が語られています。その中で、「北原白秋が一編の詩の中で十数種類もの雲を詠み込んでいる」と紹介されている一文が気になりました。

 ちょっと調べたにすぎませんが、私にはその詩を見つけることができませんでした。ぜひ読んでみたい…との衝動に駆られましたが、見つけ出すに至らず残念ですが、頭の隅に残し、機会を見て調べ直したいと思っています。

 「天声人語」の執筆者は、日々忙しさのため、空をゆっくり見上げる日もない…と、この言葉で文を閉じられていますが、本当にご苦労様です…と、ねぎらいの言葉をかけたいと思いました。

 私の住まいは、現在工事中のため建物がネットで覆われていて、今一番の中秋の空・雲の様子などを眺めることはできません。残念なのは、見ていて飽きないほどの雲の変幻の様子をカメラに収めることができないことです。本当に至極残念な気持ちでいます。

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キレイダネ 百花繚乱<?>の如し…

木漏れ日の秋 木漏れ日ゆらぐ堤防の道

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