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439 小さな親切、みんなの心を幸せに…。 

投稿記事A
県内在住の女子大生による「小さな親切 周囲も幸せ」<中日新聞6/26>投稿記事

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 7/2の日本語学習会のために、6/26の中日新聞「発言」欄の中の、愛知県の女子大生<22歳>が投稿した「小さな親切 周囲も幸せ」という記事を読んだ。 その結果、内容に共感・感動し、これを学習教材化することにした。

 彼女の発言の要旨は、通学のバス利用時でのバス運転手と、鉄道駅の駅員の乗客に対する、適切でスピーディーかつ親切な補助サービスを目の当たりにし、感動と感激を受けた自分の赤裸々な気持ちを投稿したものである。

 少し長くなるが、彼女の実際の文章をそのまま部分引用してみよう。
 「…一歳前後の赤ちゃんをベビーカーに乗せて、三・四歳くらいの男の子の手を引いた母親とみられる若い女性がバスに乗ってきた。

 運転手はすぐ三人に気づき、ベビーカーをバスに固定するなど親切に対応した。そばで見ていた私も、気持ちがよくなるような自然で素早い動きだった…」 

 さらに、「…駅に着くと、三人と私はバスを降りた。今度は駅員が親子に『ベビ
ーカーを持ちますよ』と声をかけながら、一緒に階段を上がっていった…」と描写している。

 私は、余り鉄道やバスを利用せず、専ら車に頼っているため、電車・バスでの乗客に対する サービスに出会うことはあまりないが、TVや新聞記事で ホットなニュ
ースに出会ったことは経験している。
 したがって、この女子大生が目撃した様子は、目の前に映像のように見えてくるのである。

 彼女は続けて「運転手と駅員はマニュアル通りの接客をしただけかもしれない。だが、私は朝から立て続けに人の優しさを間近で感じられて、幸せな気持ちになれた」と記し、
 さらに、困っている人へ助けの行動をしていきたい、自分の小さな親切が周りの人の小さな幸せにつながればいっそう嬉しい…と、自分の胸の内を吐露している。

 何とナイーブ<naive>な 感性の持ち主だろうか。素直に感じ取る純粋な心がある。きっと、清純で心優しき女子学生であろう…。実に素敵な女性だ。

 かって「小さな親切運動」が地域社会・教育現場でかなり浸透し、善意の社会規範現象となった時期もあったが、「小さな親切、大きをお世話」などと揶揄する風潮などもあって、漸次その運動が衰退していったのは周知の事実である。

 時代の変遷とともに価値観が大きく多様化する中で、人間としての倫理意識も激しく変貌し、薄らいできているのではなかろうか…。女子大生の純真で誠実かつ真摯な投稿から、「倫理愛」の大切さを改めて学ばせてもらった気がしている…。

夕暮れの小牧山

撮影は6/26の夕刻です。実際はとてもきれいでしたが、私の腕では…無理でした。 

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