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414 5/8朝、ビッグニュースが飛び込んできた 

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夕闇に静かに浮かぶ小牧山城です。刻一刻…天変の空模様に変貌していきました。


 今日は、連休明けの「仕事始め」で新緑のスタート日となった。今朝、毎日新聞webサイトの見出しに、「津波軽減・微生物の力でプレート境界『のり付け』」…とする、大きな見出しの活字が目に飛び込んできた。だが、この見出しを見たときいったい何事かと、とっさには理解ができなかった。

 即座に記事を読んで内容が分かってきた。つまり、東日本大震災で起きたような巨大津波の規模を微生物のバクテリアで抑える研究が、海洋研究開発機構高知コア研究所(高知県南国市)で行われている。とする記事だった。

 津波とは、プレートが境界で大きくずれた時に発生する…このメカニズムは既にわかっている。ということは、このずれの発生を阻止すれば地震の発生は止められるわけだ。即ち、単純に言えば、プレートの間に、超強力な「のり」を注入して接着すれば地震発生を抑え・津波の発生を軽減できる…という発想である。

 なるほど、これは理にかない・よくわかる。その「のり」なるものが、特殊なバクテリアということだ。それにしても、奇想天外の発想と言ってもよかろう。
 
 そのバクテリアだが、その特殊な培養液は境界の隙間に浸透し、自己増殖するので広がりやすい。セメントと同じ役割を果たす炭酸カルシウムを境界で作るのが有効であり、炭酸イオンを分泌するバクテリアをプレートに送り込めば、海水中のカルシウムと反応してできるという。実験結果 「スポロサルシナ ウレア」が 最も多く炭酸カルシウムを生成することが分かったそうだ。

 実験では、このバクテリアにより摩擦力が約10%増加し、境界が一気に動くのを抑制し、巨大津波の発生をある程度抑えられる感触を得たと言う。併し、バクテリアを送り込む方法など課題は多く、「実用化はまだ遠いが、岩石の強度を上げる研究が進んでいる」と、ある程度の手ごたえを話している。

 それにしても、素人にもわかる単純明快な研究のしくみだ。実に壮大な研究である…。が、難問山積・前途は厳しさを伴うだろう。でも、夢はでっかい。素晴らしい。ぜひ、実現に向けての成功を祈りたい。国を挙げての研究体制が必要ではなかろうか…。ぜひ、成功させてほしいものである。<一部、毎日記事より抜粋>

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